大阪共同配送センターにて初級安全講習会を実施しました

ニュースリリース

2013年07月01日公開　
お知らせ

6月26日に大阪共同配送センターにて新入社員に対しての初級安全講習会を実施しました。

○受講者：2名（大阪共同配送センター新入社員）

○講師：センター責任者3名（中野主任・池田主任・上崎リーダー）

○講習会テーマ

【すべては危険予測の為、「～だろう」でなく「～かもしれない」が大切】

○講習内容

①受講者トラブル事例説明（状況再現も踏まえ）

②リフト作業時の注意点

・バック走行の意味（前が見えず商品を踏み付ける）

・ツメの長さの注意点（パレットからツメが・・・）

・リフトの乗車、停車のマナー（ツメは床に等）

・危険なリフト操作の検証（3急操作は危ない）

・過重量物の危険性（後輪タイヤが浮いてるよ！）

・ネステナ取り扱い時の危険性（鉄と鉄は滑りやすい）

③商品の取り扱い

・長尺物

・PPバンド（熱に弱く切れやすい）

・不安定な商品の取り扱い（ワイド型エコキュート等）

・壊れやすい商品（硝子・洗面の背板等）

④その他

・物流用語（尺、才、パレタイズ等）

・何気ない作業中に危険は潜んでいる

※次回中級講習会を実施予定

※又、他センターにおいても実施予定

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