2009年11月24日公開 
共同配送による改善事例

成功の要因と今後の課題

■成功の要因について
販社様の視点
販社様の視点
総物流コストの大幅な削減効果が見込まれPJ(プロジェクト)を推進しやすかった
納品リードタイム短縮、土日納品可など物流サービス向上が見込まれ営業担当者がPJ推進を納得した
毎月1回定例会を開催して情報共有に努めた
販社様の視点
弊社の視点
運転手をエリア別に固定化して営業ドライバーとして指導した
取り決めた業務ルールでの運用を諦めずに推進した
同じ失敗を繰り返さないよう関係者で情報共有を行った
各業務を専任化し、建材物流のプロフェッショナルを育成した
関係者全員が、この物流業務を好きになった
■今後の課題について
在庫管理システム
の構築
現在フリーロケーション、アナログ在庫管理
WEB型在庫管理システム導入による電子化
他社への
共同配送取組み
共同配送によるエコ物流のご提案
共同配送取組み効果そして物流費用削減
運転手教育体制 基本姿勢の見直し(服装・言葉使い・対応)
マンツーマン面接による問題点抽出や改善で士気向上
年1回の安全大会による実績表彰
過去の改善事例